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私の居場所…… [空と風]
今年になってから、無性に黄色のお花をお庭に植えたくて
何度も、4200歩ほど歩くフラワーパークへ
探しに行っています。
なかなか、色が混じらない黄色一色のお花が見つからず
今週も新しいお花の入荷があるのではと期待しています。
今までも沢山の花たちを育てました。
写真を見返して、美しい姿には見惚れますが
今はこのミモザがとても気になります。
開花はもう暫く先ですが、待ち遠しい気持ちなのです。
今年もこの時のように優しいお花をたくさん膨らませて
くれるでしょうか……
期待と不安が心を揺さぶっています。
写真も沢山ありますし、記事にしたいことも溢れますが
Photoshop契約も値上がりしますし
EOSにレンズを持って歩くのは重たくて無理ですし
XもInstagramも閲覧だけで、時折投稿している
Facebookで、私の用は足りると思い始めています。
私の中に「May Day」を丁寧に生きたいとの思いが
大きく広がっています。
私のために大切な一日一日を噛みしめて生きること
「誰のためでもない」ことが大切なのだと感じています。
生きている実感、生きようとしている実感
命には明日は約束されていません。
今日一日を自分のために精一杯生きる
もう、そうして良い年齢になっているのです。
私の生き方も生き様も、家族みなが知っていてくれていること
そして寄り添ってくれていること……
今から大空に羽ばたけるわけではありませんが
もっと自由に、心を開いて自分の心が過ごしたいと
思うままに日々を送りたいと思うようになりました。
ソネブロが終わりを告げるその日までは
ここで、綴ることに致します。
よろしければお立ち寄り下さいませ。
それぞれの居場所…… [かがやき]
暖かい仕事部屋も暖房を付ける日が増えて
みんな、どうしているの……
今日のような薄日の中でも元気でほっとしました。
ハイビスカスも変わらずに元気で、大輪を咲かせています。
シンビジュームさんは、既に開花して
昨年の根分けが良かったのか、今年は一輪が大きくなって
先が楽しみになりました。
苺を食べないおっとっとが育てている
プランターの苺は暖かい窓辺でどんどん花を咲かせ
実が付き始めています。
4株中3株が実を付けて、甲斐甲斐しく受粉をしている
おっとっとは鼻高々です!
驚いた事に、こちらのお方が茎を2本に増やして
グングン伸びています。
花芽になってしまうのでしょうか……
他の二鉢は、茎すら見えませんし、普通は早すぎるのでは
と、心配です。
長い付き合いですが、胡蝶蘭さんの気持ち
いまだに分かりません。
さあ、確定申告に向けて最後の頑張りです。
仕上げはお嫁さんに任せて楽をしていますが
おっとっとの分を手渡すまでは私の仕事です。
もう少し頑張らなければです!
お日様が暖かです! [あゆむ]
気温は低めですが、お日様が暖かくて
お散歩がてら駅前まで行って、帰りに公園を歩いて
大きな鷺さんが佇む池の前の
何時もの茶店で
私は定番の中華そば、おっとっとも定番の親子丼を
美味しく頂いて
やっと氷川様に初詣が出来ました。
四十数年この地に住んでいますが
初詣がこんなにも遅くなったことは珍しく
御札はあるとしても、鏑矢は手に入らないのではと
心配していましたが、間に合いました。
そして、おみくじは「中吉」でした。
自から無駄に動かず、相手に合わせて柔軟に対すると
「願い事は待てば必ず叶う」でした。
願い事? 何にしましょう……
今日の天気予報は、午後から雲が多くなるとあったので
家へ戻って一息入れて、暖かいうちにと
カートを引いて近くのスーパーへ出かけました。
スーパーは空いていて、軽やかにお買い物が出来ました。
帰り道の児童公園では暖かい光と心地よい風が
ご褒美のようでした。
本日は10,201歩、身も心もとても軽くなりました。
今年の新しい生き方…… [生きる]
元旦の夜から熱が出て、3日間は寝たり起きたりを
私のみならず、娘もおっとっともでした。
インフルの予防接種を受けていたせいか
普通の風邪のような症状でした。
まだそれぞれに、鼻が出たり、咳をしたりと
症状は残ってますが、元気が戻って来ています。
寝ることにも疲れて、私は4日には朝風呂で風邪の穢れを
流して、お買い物へも出かけて平常通りの生活を送って
いますのでご心配なくです。
確定申告も目前です、昨年度の締めくくりを済ませなければ
新年度は始まりません。
どんな年になるのか想像が付きませんが(毎年のことです)
ブログの移転もあり、続けるかどうか迷うところです。
歳と共に、叶わないことが増えてきます。
自分に見切りを付けて、諦めることも多くなります。
でも、これは悲観的な気持ちではありません。
私は頑張って来たのだから、もう頑張らなくても
良いのだと感じているからです。
子供としての21年間、妻として母としての55年目を
歩きながら、頑張らなかった日は1日もなかったことを
よく知っているからです。
やるべき事はやってしまって、もうやる事はないのです。
家業の事業主が息子に代わって、7年目を迎えますが
クライアントに送る新年のご挨拶メールの写真と文章に
息子の温かな心と優しさに、人としての歩みが感じられて
とても嬉しくなりました。
勿論、この気持ちは写真の状況を知っている
身内にしか響かないかと思いますが、言葉に溢れた想いが
受け取った方へ伝わることを願うばかりです。
自分が育った環境がどうあれ、家族を持って
子供を育てて、その子供がどう育つかは
親の影響が大きいのです。
子供にとって、良い親であったかどうかは分かりませんが
親は子供がいくつになっても、子供なのです。
もう私の手は必要ない事にとても安心しました。
私が自分の人生を突然なくしても、思い残すことはないと
あらためて実感しています。
おっとっとは片割れが居なくなれば寂しいことと思いますが
これはお互いに仕方のないことですから、諦めて貰うしか
ありません。
どうぞ、思うままに、自分らしく、自分のための
新しい1年にして頂きたいと願っています。
ゆっくりと一輪一輪、花を咲かせられますように [つぶやき]
すべての命は新たな年に続きます…… [生きる]
暮れも押し迫ってから、発熱致しました。
一晩で治ったとは言いがたいのですが
何とか本日を迎えています。
多分インフルエンザではないと思いますが
一年の終わりに疲れが出たのではと思います。
本日は中学一年生の孫娘がおせち料理を習いに来ました。
宿題の一つに、我が家の味のようなおせちを作るとか。
我が家では毎年12月31日に作るおせち料理があります。
それは、おっとっとの祖母から習った「錦玉子」です。
ゆで卵の裏ごしは毎年おっとっとの仕事でしたが
今年はおねえちゃまも頑張って手伝ってくれました。
伝えられるおせち料理があって本当に良かったです。
我が家の近くには三つのお寺がございます。
十二時になりますと、少しの時間差で除夜の鐘が打たれます。
心あらたに鐘の音を聞きながら
皆様の新しい佳き年を祈年申し上げます。
今年一年、拙いブログへお立ち寄り下さいまして
本当にありがとうございました。
嬉しいけれど 大変だぁ…… [つぶやき]
iPhotoの写真はごちゃごちゃで、保存日順にしては見ても
日付違いで同じ写真もあり、量の多さで写真を探すのも
疲れます。
気長に整理をするつもりですが、誰に残す?
となると、孫の写真をそれぞれに纏めてデータで
何時か見てくれるかも〜の期待だけで渡そうかとか
私にどれ程時間が残されているかは分かりませんが
息子家族と話し合いながら進めようかと。
パンツのデザインの名前を忘れましたが
孫に作った洋服の写真も沢山見つかりました。
そしてこの子に履かせたい……
ニットのパンツも見つけました!
ベビー服から小学生時代のドレスまで
撮り忘れも多いのですが
忘れるくらい作っていました。
あどけない天真爛漫の笑顔と共に
癒やされています。
嬉しいけれど 続き…… [つぶやき]
お食事会のあと
その夜の宿を予約している宮島へ
夕暮れから島を巡って水の引いた大鳥居を散策して
静かな宿で、新しい家族5人でのんびりと夕餉を楽しみ
大浴場で疲れをとって休みました。
朝になっても水の引いた砂地を歩く事が出来て
宮島を満喫できました。
そこかしこに、たくさんの鹿さんが居て
最初は恐かったのですが、娘が近づく姿を見て
少しばかり近づいて記念写真を撮って貰ったり
撫でることまで出来ました。
中学の修学旅行で奈良公園の鹿さんには
恐い思いをしましたが、こちらの鹿さんは
穏やかで、静かなたたづまいに、とても心地よい時間を
共に過ごすことが出来ました。
昼食に焼きガキを食べたり、忘れましたが名物?も
味わって、お杓文字も買ったりと宮島に魅了されました。
そして、ずっと後年になってから
宮島には白い狸さんが数頭生息していると知りましたが
宿を出て、住宅地を歩いているときに
わんちゃんではなさそうな白い子に出会いました。
写真を撮っていると、路地から普通の狸さんが現れて
白色の子も、狸さんなのだと珍しい思で二人を撮りました。
狭い路地を鹿さんも行き来していて、曲がる度に
ドキドキしていましたが、この日常が何とも素晴らしく
また来たいと思わせてくれました。
午後には
満潮になって海に浮かぶ宮島の姿を心に焼き付けて
帰りのフェリーに乗りました。
息子の結婚式が、思わぬ素敵な家族旅になりました。
嬉しいけれど…… [つぶやき]
繋がらなくなった外付けハードディスクの中の写真
諦めていましたが、昨日iPhotoを開くと
空っぽだったはずのフォルダーに写真が戻っていました!
数年前に会計ソフトをMacからWindowsに変えたので
古いソフトに不都合も起きないと、最近になって
OSをバージョンアップして貰ったのでかな?!
と思ったりしていますが、ただただ驚いています。
あまりの懐かしさに、我が家の大きな出来事を
掘り下げたいと思います。
何年前になりますでしょうか
広島で息子が結婚式を挙げました。
お嫁さんのご両親の実家があり
高齢ではありますが、両家の祖父母様がお元気で
孫娘の花嫁姿が見たいとのご希望で、我が家家族は
初めての広島へ出向きました。
お嫁さんとご親族の少し不安なお顔が写真に見られますが
我が家へ嫁いだお嫁さんを囲んだ我が家の家族写真は
みな明るい笑顔で溢れていて、現在の我が家家族を
予言しているようでした。
式の後の披露宴と言いますか、お食事会は
車で山の中を分け入った古民家でした。
若い料理人さんの創作料理を頂きました。
これで全部ではありません
撮らずに食べてしまったお料理も多く
デザートが別腹とは行かずに、同腹が苦しいデザートでした。
どのお料理も心のこもった繊細な味付けで、凝った器にも
気配りが感じられて素晴らしかったと記憶しています。
昔ながらのお釜で炊いたご飯もとても美味しくて
おむすびにして持ち帰りたいほどでした。
陽の輝く静かで穏やかな風の中で頂くお料理は
1日1組のおもてなしをして下さる素敵なお料理屋さんでした。
息子夫婦は、のんびり屋さんで結婚記念日は
忘れないようにと覚えやすい日に婚姻届けを出したはずでした
でも覚えていないようです。
「今日は結婚記念日ね、何年になったの?」と
聞いても、数えていないので分からないとの返事です。
当時お嫁さんはバリバリ仕事をしていましたから
孫娘の歳に2年くらいプラスした年数かなと
勝手に思っています。
良いご縁であったこと、ご両親が息子を認めて下さったこと
そして幸せな家族であること、あらためて感謝の想いです。
つづく
ちいさいちゃんの世界 [声]
暖か過ぎる部屋では、花芽を付けはじめました。
胡蝶蘭
シンビジューム
そして水耕栽培の瓶の中でも根が伸びて生き生きです!
ハイビスカスも次々に花を咲かせて益々賑やかに
なりそうです。
11月は月の半分以上も来てくれていた
ちいさいちゃんは12月に入って2週間ぶりにやって来ました。
牛乳が目の前に出てくるまで、みゃ〜みゃ〜と泣き続けて
催促をしているようでした。
今月はまだ2回だけのご来店で、牛乳の飲みっぷりも良く
その姿に、もっと頻繁に飲みに来れば良いのにと
思ってしまいました。
帰りに庭へ送りに出ると、通りかかる人に慌てて
お隣へ避難しましたが、地域猫を保護している方でしたので
声を掛けられて聞いた声の方だと分かったようで
お返事をしていました。
ちゃんとコミュニケーションが取れる暮らしは
ちいさいちゃんにとって、とても幸せなことです。
本当にありがたいことです。
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