命とひとり言

　　　　　





　　　　　





　　　　　




　　　　　


　　　　　




　　　　　孫娘、おねえちゃまが12歳のお誕生日を迎えました。

　　　　　何とも早すぎる12年でした。

　　　　　もっとゆっくり歳を重ねて欲しかったと懐かしむ

　　　　　じじとばばです。





　　　　　



　

　　　　　今年のプレゼントは、おねえちゃまご希望の

　　　　　「オタマトーン」でした！

　　　　　iPadに繋いで、色々な音色に替えたりして

　　　　　楽しそうに演奏をしています。

　　　　　「ハマりそう！」だそうです。




　　　　　
　　　　　





　　　　　寄ると触ると姉弟喧嘩をしていますが

　　　　　結構仲良しで微笑ましく、眺めているだけで

　　　　　幸せになってしまう、じじとばばでした。






　　　　　インプラント始まりました。

　　　　　初回の手術も無事に終えて、経過は良好です！


　　　　　骨粗鬆症の血液検査の結果、ビタミンDを服用することとなり

　　　　　インプラント終了後に、今までの薬を見直すことになりました。



　　　　　歯科医師によると、小さい顎の為に上顎の骨も思いのほか狭く

　　　　　本体のネジをどの向きに施すか悩んだ？ようでした。

　　　　　取りあえず始まってしまいましたので、まな板の鯉で

　　　　　頑張って参ります！

　　　　
　　　　　私は、いつまで生きるのだろう……

冷たい風

　



　　　　　　



　　　　　　時より強い風に押し戻されながら

　　　　　　日光浴がてらウォーキングに出かけました。


　　　　　　今日は青空が目に凍みる晴天です。

　　　　　　川沿いは寒そうなので、通り越して公園へ向かいました。




　　　　　　



　　　　　　ボート池には水鶏たちも少なく静かです。



　　　　　　大きな白鷺さんの居る草山の端には





　　　　　　




　　　　　　番のカモさんが休んでいました。




　　　　　　かい掘り中の三宝寺池では


　　　　　　水鶏たちが、水が残っている場所に集まっています。

　　　　　　



　　　　　　




　　　　　　




　　　　　　強風の吹きだまりには　　
　　　　　　
　　　　　　


　
　　　　　



　　　　　　バンが落ち葉をぬって元気に泳ぎまわっていました。

　　　　
　
　　　　　　池を巡る遊歩道は




　　　　　　




　　　　　　至る所で、ギシギシと鳴り

　　　　　　大木の根が木道を押し上げていたりと

　　　　　　応急処置はなされてきましたが

　　　　　　敷き替える時期も近づいてきたのではと思えます。

　　　　　　ただ、この優しい佇まいの木道が変わってしまう

　　　　　　のではないかと、心配にもなります。


　　　　　　暫くはこの景色の中を歩いていたいと思うのです。



　　　　　　　　　　　　

内藤了 新刊！

　　　　　　



　　　　　待ちに待った、本が届きました！


　　　　　2017年に幻冬舎から刊行された小説です。


　　　　　今回、大幅に加筆、修正されて角川文庫から発刊されました。


　　　　　内藤了、初の医療ミステリーです。


　　　　　7年前の小説が新たに帰って来ました。


　　　　　あのときのワクワクも帰って来ました。


　　　　　是非とも、多くの方に新しい内藤了さんの魅力に


　　　　　魅了されていただきたいです！

心変わり……？

　　　　　




　　　　　季節で嗜好は変わるものですね。



　　　　　香水の香りも、お香の香りも、お酒も変わります。

　　　　　しかしこれは楽しみなことでもあります。

　　　　　変わりゆく季節の流れに、心も動くものです。




　　　　　まずは、お酒の好みが変わってきたというお話しから




　　　　　




　　　　　東京育ちの口当たりがサラッとした「澤乃井」です。

　　　　　喉ごしの味わいが、今一番お気に入りの日本酒です。




　　　　　そして、食後の夜に味わっているホットワインをご紹介

　　　　　します。





　　　　　




　　　　　ドイツの「ラプンツェル グリューワイン」で

　　　　　温めて飲むホットワインです。

　　　　　少し甘口なところが気に入っています。



　　　　　以前にご紹介した「ホワイトラム」は

　　　　　今はミントは入れずに、レモンと炭酸だけで

　　　　　時には、レモンの代わりにゆずを搾って

　　　　　美味しく頂いています。


　　　　　ビールと焼酎はあまり飲みたいとは思わなくなりました。

　　　　　不思議なのですが、身体がほしがりません。

　　　　　歳のせいだとは思いたくありませんので

　　　　　これも季節変わりです。




　　　　　パンもしかりです。

　　　　　甘いジャムでパンを食べたくないとか

　　　　　ピザトーストにもあまり惹かれませんし

　　　　　おかずパンや菓子パンも違うのです。





　　　　　




　　　　　只今我が家で好評なのは、レーズンとクルミの入った

　　　　　ほんのり甘めの食パンです。

　　　　　トースターで焼いて、そのまま食べてもバーターを乗せて
　　　　
　　　　　食べても美味しいのです。

　　　　　ただ、このパンを焼くのには4時間以上かかりますので

　　　　　焼き上がりを冷まして、ビニールの袋へ入れるまでの

　　　　　時間を逆算して、外出もままなりません。


　　　　　そこで、3時間で焼けるパンも作り始めたのですが

　　　　　具材を入れては焼けないパンなのです。

　　　　　このパンはお砂糖の他に蜂蜜と生クリームを入れるので

　　　　　蜂蜜を多めに入れて甘さをプラスして焼いています。

　　　　　毎日食べるパンにも季節で好みが変わっているように

　　　　　感じています。


　　　　　
　　　　　人は季節で気持ちが変わります。

　　　　　桜の咲く頃には気持ちもウキウキして

　　　　　何でも楽しく美味しくなるのでしょうね。

雪です……

　　　　　週末は東京でも雪が降るそうな



　　　　　



　　　　　クワズイモは又新たな新葉を開き始めました。

　　　　　本当に強い植物です。





　　　　　




　　　　　



　
　　　　　寒い庭でも生き生きと元気に茂るハーブは逞しく

　　　　　細ネギやパセリもみな毎日の食卓を彩ってくれています。






　　　　　



　
　　　　　この子にとって雪は経験済みなのか、初めてなのか

　　　　　デッキの棚の上や、陰の雨風が当たらない場所に

　　　　　段ボールハウスを作っていますが、入った形跡は

　　　　　未だに無く、冷たい雪を何処で凌ぐのでしょう。



　　　　　
　
　　　　　




　　　　　一方こちらの子は、犬用の大きなハウスをお持ちです。

　　　　　そして、余裕の……





　　　　　



　　　　　チュール残しでお帰りです。


　　　　　
　

　　　　　




　　　　　後ろから「隙有り！」と尻尾をひとなですると

　　　　　ふわりと、二歩ばかり前進して振り向きます。

　　　　　「いやよ」の意思表示なのか、未だに気を許してくれません。

　　　　　長いお付き合いでもダメなものはダメなのでしょうね。

　
　

　　　　　




　　　　　帰るお家がある子は幸せです。

認識の甘さ……

　　　　　このところ、12月分の領収書整理や

　　　　　確定申告の準備をしています。

　　　　　その為に日中は暖かい2階の仕事部屋に

　　　　　居ることが多く、所狭しと並ぶ植物たちに

　　　　　目が届くのです。




　　　　　




　　　　　



　　　　　ハイビスカスはそれぞれ同時に最後の花を咲かせて

　　　　　暫くはお休みのようです。




　　　　　元気モリモリな方々は




　　　　　


　　　　　胡蝶蘭の二つ目の鉢も根が花を咲かせる

　　　　　茎に変わり始めています。



　　　　　そして、シンビジュームも根分けして小ぶりになりましたが

　　　　　新芽が出始めました。




　　　　　



　　　　　作業机の場所を狭くしているイチゴは




　　　　　



　　　　　次々に枝を延ばして30個近くも実を付け始めています。

　　　　　おっとっとは嬉しそうですが、経理仕事は地味に

　　　　　狭い場所でチマチマとです。




　　　　　今朝は歯医者さんへインプラントの相談に行きました。

　　　　　簡易入れ歯をしている場所の骨の回復具合を調べる

　　　　　レントゲンを撮ったのですが、私の認識の甘さから

　　　　　骨の回復は問題なかったのですが、骨密度の低さから

　　　　　薬を服用していることを告げていなかったために

　　　　　インプラントが出来ない事もあると伺ってビックリでした。


　　　　　明日は整形外科で骨密度検査を受ける事になっていたので

　　　　　その結果と、整形外科医の判断を仰いでからとなり

　　　　　ました。


　　　　　そうですよね、身体の中の骨は全部一緒なのですから

　　　　　何故、今になって骨密度の話を告げたのかも不思議ですが

　　　　　告げないままにインプラントを始めていたらと思うと

　　　　　どんな支障が起きたのかと、大金を捨てる事にもなって

　　　　　いたのではと、何とも複雑な思いです。


　　　　　歯科では薬を処方される治療は殆ど受けておらず

　　　　　お薬手帳を見せることが無かったのです。

　　　　　認識不足は恐いことだと知らされました。

　　　　　
　　　　　

道徳の授業 どう生きるか……

　　　　　



　　　　　今日は偶然にも写っていたタイルをご紹介します。

　　　　　このタイルは川の遊歩道に敷き詰められています。

　　　　　いつも同じ歩調で歩きやすく、足裏に反発を感ぜずに

　　　　　楽に歩ける優秀なタイルのようです。

　　　　　そしてタイルの色も気分を明るくしてくれているような

　　　　　気がしています。



　　　　　この写真が撮れてしまったのは

　　　　　おっとっとが大好きな！？セブンイレブンへ寄ったので

　　　　　側の遊歩道で待っているときでした。


　　　　　時刻は午前10時半頃ですが、早くもお昼ご飯に食べたいものを

　　　　　買いに立ち寄ったのでした。



　　　　　今朝は、孫の小学校の学校開放があって

　　　　　授業参観に行ってきました。

　　　　　昨年までは保護者の人数制限がありましたが

　　　　　今年からその制限が解除されて息子夫婦と

　　　　　3年生のクラスと6年生のクラスを

　　　　　行き来しながらの参観でした。

　
　　　　　私は両学年共に、道徳の授業を参観しました。　

　　　　　人物の心の中を感じるお話しでしたが　

　　　　　子供達にはしっかり学んで欲しい授業でした。
　　

　　　　　まだお子ちゃまながら孫息子の臆すことなく

　　　　　素直な自分で居る姿を見て呆れるやら

　　　　　笑うやらでした。


　　　　　高学年の静かなクラスで落ち着いてしっかりと気持ちを

　　　　　発言ができる孫娘には頼もしさと、クラスの皆が

　　　　　成長していることを強く感じました。




　　　　　気になっている校庭の鶏さんをご紹介します。



　　　　　

　　　　　



　　　　　昨年、鶏さんが亡くなって空っぽになっていた鶏小屋に

　　　　　番のチャボさんが新しく飼われて、掛かりの子供達が

　　　　　一生懸命にお世話をしています。

　　　　　そして、卵が3つ生まれて上手に育ち

　　　　　ひよこさんになりました。


　　　　　小屋の金網にピントが合っていて分かりにくいのですが

　　　　　右にお母さん、左奥にお父さん、お父さんの隣から

　　　　　手前に3羽が子供達です。

　　　　　でも皆大きく育って、見分けが出来ないくらいですが

　　　　　それぞれに名前も付けて、写真入りで説明が

　　　　　張り出されていました。


　　　　　命の尊さと、命の輝きが詰まった

　　　　　鶏の親子は子供達にとって、とても大切なことを

　　　　　感じさせてくれる素晴らしい家族なのです。

　
　　　　　5羽共に羽色が違い、美しい姿も眺め甲斐があります。

　　　　　学校へ行く度に覗いてしまう鶏小屋をご紹介しました。

癒やされています＾＾

　　　　今年も陽射しの中をお散歩しています。



　　　　



　　　　へそ天姿ではありませんでしたが、サンルームのお昼寝姿は

　　　　拝見できました！




　　　　




　　　　「Qちゃん」ありがたや〜〜〜

　　　　いつもの河川敷の遊歩道お散歩でした。





　　　　お庭と言えば




　　　　




　　　　




　　　　　



　　　　



　　　　
　　　




　　　　みんな春を目指して頑張っています！



　　　　寒さに負けずマリーゴールドも咲き続けています。




　　　



　　　　仏花として、おっとっとの両親の仏壇や、ゴンやタロー

　　　　大輔や、おおきいちゃんやごまちゃんの遺影を

　　　　明るく照らしてくれています。

生きる居場所……

　　　　　
　　　　　




　　　　　





　　　　　




　　　　　暮らしの環境はそうそう整うものではありませんが

　　　　　生命は自分の生きる道を求めて居場所に合わせて

　　　　　適合していく素晴らしい力があります。


　　　　　寒い北風の中でも、新しい芽を吹いている姿には

　　　　　完璧な生き様を感じます。

　　　　　みな春に向けて力を蓄え、お日様に向かって顔を上げて

　　　　　精一杯頑張っています。


　　　　　お日様は全てのものに平等に輝いて身も心も慈しんで下さる

　　　　　と、冬になると身に染みて感じられます。





　　　　　
　　　　　





　　　　　ちいさいちゃんの居場所は居心地が良いのか……

　　　　　お家猫さんがもう一人増えていて、ちいさいちゃんは

　　　　　お家猫さんになりたいのか、なりたくないのかと

　　　　　心配になります。


　　　　　連日牛乳を飲みに来るちいさいちゃんは

　　　　　日に2度も来る日があって、小さな時から飲み慣れていても

　　　　　お腹を壊さないかと不安になります。


　　　　　外猫さんには、ご飯を貰える場所と身を置く場所を

　　　　　見つけなければならない過酷な日々を、一人で孤独に

　　　　　生き抜いています。

　　　　　特に寒い冬、雨風が激しいときには、不憫でなりません。


　　　　　我が家のように動物を飼えない借家住まいの者には

　　　　　限度がありますが、手術を受けさせて地域猫として

　　　　　生きて貰う生き方もあります。

　　　　　一人でも多くの方が、愛情を持って理解を深め大切な命に

　　　　　手を差し伸べて下さることを願っています。

　　　　　


　　　　　人も動物も植物も、多くの命が繋がりますように

　　　　　みなが歩む道が平和で優しさに満ちる年になりますように

　　　　　心より祈るばかりです。

あけましておめでとうございます！

　　　　　　




　　　　　　あけましておめでとうございます。

　　　　　　本年もお付き合い下さいますよう

　　　　　　よろしくお願いいたします。




　　　　　　二人の孫から届いた年賀状です。
　
　　　　　　K君が書いたイラストが、本人にもおねえちゃまにも

　　　　　　余りにそっくりでビックリでした。


　　　　　　二人の笑顔を少しでも長く見る事が出来るように

　　　　　　今年もしっかり頑張ろうと思いました。