行ってしまいました! [風]
秋キャンプ用に作っておいた大きな大きなトートバッグ
おっとっとの体調が元に戻らないまま過ごして来ました。
もう今年は使わないと思っていました。
ところが、甥の家族が楽しそうにキャンプをしていると知ると
「日帰りで行こう!」と言い出して出かけてしまいました。
紅葉は終わりに近く薄らと残っているのみでしたが
その場所に立っているだけで大満足でした。
甥の家族に会いにキャンプ場へ
紅葉は終わりの色で
牛も馬も、動物たちはみな山を下りてそれぞれお家へ
帰った後でした。
寂しくも静かな佇まいの、その中に身を置いていることに
至福の時を過ごしている実感を強く感じました。
更に至福の時を過ごしたくて
カフェ・フルーリーへ
食いしん坊のじじ、ばばは、美味しいソーセージと沢山のチーズが
とろけるそば粉生地のピザと、地元のキノコがシャキシャキと
美味しい音を立てるパスタを食べて、更にお山へ帰ってきたと
実感しました。
今回もやらかしてしまいました!
美味しいお食事を目の前にして写真も撮らずに
平らげてしまいました^^;
そして私の定番は、お山で飲むビールです!
それに、最後に頂くカモミールのハーブティーが
更に更に、至福を実感させてくれました。
何時もは専属!パティシエの美味しいケーキを頂くのですが
お腹が空き過ぎていたせいか、一気に食べてしまって
ケーキまでたどり着けませんでした。
おっとっとは、とっても美味しそうなリンゴのケーキと
コーヒーを頂きながら「美味しいなぁ〜」と
大満足の笑顔でした。
フルーリーのケーキは、他では頂けない
目にも美しい、美味しいケーキなのです。
何時もは娘のためにケーキを買って帰るのですが
今回は予定が代わり、おみやげは無くなりました。
戸隠牧場へ、キャンプ場へ、登山に来られた方々が
お食事やティータイム、登山の疲れを癒やしに
立ち寄るカフェです。
お食事もケーキも本格的で私達のようなリピーターも多く
美味しくて、温かくて、居心地の良い、御家族で営む
素敵な居場所です。
雪に埋もれる季節が近づいて、今期は牧場もキャンプ場も
そしてカフェ・フルーリーも終了となります。
歳は重ねてしまいますが、何とか元気を取り戻して
来年はキャンプ三昧!?と行きたいものです。
つづく……
それぞれの生き方 [生きる]
10月も終わりに近づいて寒くなっきました。
12年目にして、にゃんこさんハウスを作らない
寂しさを思っています。
誰も入ってくれることは無いと分かりながら
やはりベッドを作ってしまいました。
デッキにはベッドが無いと落ち着かないのです。
困ったものです。
雨囲いはしていますが、寒さ対策は何処までするか
悩んでいます。
おちびちゃんは来れなくなったままですが
おちびちゃんを追った同じキジトラさんが
毎日ご飯を食べに来ますので、取りあえず濡れずに
ご飯を食べられるようにはしています。
地域猫さんですから、我が家だけに来ている訳では
ないので、夜にはご飯を片付けています。
慣れそうな子では無いので、お互いに傍観している
と言う状態です。
そして、ちいさいちゃんは気分次第で
ふらっとやって来ますので、大好きな牛乳と
チュールは欠かさずに、キジトラさんのドライも
気になるようで、食べたりしています。
ちいさいちゃんは、どこどこの家の子とは思っていないようで
我が家も自分の家なのかキジトラちゃんが来ていることには
神経ピリピリで、機嫌が悪いのです。
一切「みゃぁ〜」と可愛い声で鳴いてはくれません。
二人は遭遇していないようですが、お互いに感知しているようで
ばったり会ったときには、どうなるか心配です。
お庭も模様替えです。 [つぶやき]
元気に冬を乗り越えましょう! [つなぐ]
来年へ命を繋ぐために、お家の中へお引っ越しです。
2階の仕事部屋へはお花の咲く植物を多めに
階下の居間には、丈夫な観葉植物を
それぞれ定位置へ。
中くらいの大きさの子や小さめな子たちは
たくさん新しいお家へ迎えられたので
どの部屋も寂しいくらいになりました。
こちらの方が最後のクワズイモさんです。
大きな葉から水滴がしたたり落ちるので
葉を纏めて縛って、床に敷物を敷かないと
お部屋へは入れられません。
明日には準備をしてお引っ越しをしなければです。
急激に気温が下がっています。
お庭の鉢植え植物も北風の当たらない場所へ移動したり
冷え込みに備えて、デッキの上へ移動したり
毎日慌ただしく冬の準備中です。
今年の冬がどれ程の寒さになるのか分かりませんが
今年と同じように来年も元気で春を迎えて欲しいと
願っています。
声援! [声]
先週に続き、またもや孫達の「運動発表会」の観覧を
じぃじとばぁばに譲ってくれました。!
楽しそうに走るかけっこは、自分に挑戦ですから
丸々と太ってしまっても問題はありません!
「花笠音頭」も思い思いに?上手に踊れました。
2年生は未だ未だ協調性には乏しく自由気ままな姿が
微笑ましく、父兄の楽しそうな声に和みます。
大声で声援を送ってはいけないようで
ただ拍手を送りながらの応援をしました。
おねえちゃまは、やはり早かった!
「ソーラン節」はキビキビと歯切れの良い踊りで
体力が無ければ続かないほどの運動量でした。
かけ声をかけながら、生き生きと演技が出来ました。
踊り終わった後は、みんな息が弾んで肩が大きく揺れて
いました。
おねえちゃまの着ていた法被の背中の文字は
かっこいい「夜」でした!
5年生ともなると、経験の積み重ねが物を言っているようで
安定していて、迫力を感じる演技でした。
低学年、中学年、高学年と3つに分けて
学年ごと、競技ごとに前後列で父兄を入れ替えるのは
良い試みだったように感じました。
誰もが我が子を前列で見ることが出来るのは
とても貴重で有意義でした。
ただ、昔ながらの運動会が出来ない事はとても残念です。
予行練習を見たからと、本番の発表会を譲ってくれた
息子夫婦には、じぃじがビデオを仕上げてゆっくりと
見て欲しいと思います。
花瓶で咲くハイビスカス! [つぶやき]
情け容赦なく枝に蕾が有ろうが無かろうが
どうせ、次々と蕾を付けるからと
おっとっとはスパッと切ってゆくのです。
私は拾って咲かせようと誠意?を尽くす!
そんなやりとりを経てお部屋へ取り込む作業の
日々を送っております。
今日は11月の気温との予報で急ピッチで作業を
進めていますが、超大物が後回しになっている為に
部屋の中が雑然として片づきません。
年々、気持ちは焦れども思うようには手が出ません。
大した理由も無く明日へ延ばす傾向が強くなって
おっとっとに似てきているようで自分でも驚きます。
明日こそ足りない土や植木鉢を買いに行かなければと
おっとっととも話しているのですが、多分明後日かなぁ〜
と思えて、困ったものです。
鉢を抱えたり、植え替えをしたりで腕が筋肉痛になり
どんどん使い物にならない体になっている事にも
情けない思いでいっぱいです。
先のことは考えない事にしているのですが
終活は最重要課題と身に染みる今日この頃です。
いよいよ衣替えで、終活にも拍車が掛かります。
小学校の参観日! [声]
昨年の1月に新校舎が完成して、じぃじとばぁばは
今日は初めて校舎の中へ入りました。
コロナ禍で何年も学校公開には行かれませんでした。
現在も1家庭2人の制限で、同時には教室へ入れません。
2年生のK君の参観は、じぃじが教室の中でばぁばは廊下から
5年生のおねえちゃまの参観は、ばぁばが教室の中へ
でも、音楽室でしたので防音のためにドアを閉めてしまうので
じぃじはドアの小窓から覗く事しかできませんでした。
そこへ、同じクラスの幼稚園の時からのお友達のお母さんが
「私の代わりに教室へ入ってください」と言って
途中でじぃじと変わってくれました。
お陰で、おねえちゃまの楽しい音楽の授業を
二人で一緒に楽しませて貰うことができました。
何年ぶりかの孫達の勉強ぶりを見ることが出来て
とってもとっても幸せでした。
成長している姿に嬉しさと寂しさも感じました。
今日の授業参観を快く変わってくれました息子夫婦に
心から感謝です!
11年が過ぎました…… [つぶやき]
家族の愛を知ってか知らずか…… [愛]
金曜日の3時頃からわが家へやって来たK君は
勿論お泊まりです。
その夜は11時前に眠りました。
翌土曜日はK君のお誕生日会をそのままわが家で開催し
お昼はかあちゃまが手抜き?のケンタで一応ロウソクを
夜はデッキで焼き肉パーティーを催しましたが
お昼のケンタが胃に重たく、大量のお肉が余るという
元気のないパーティーになってしまいました。
ケーキ代わりにばぁばが作った直径20センチの
じゃんポプリンはお姉ちゃまがホイップクリームを
たっぷり乗せて2切れ食べてくれました。
右手骨折以来、K君はぽっちゃりと太ってきましたが
更にぽっちゃり度が増して、心配の域に達しました。
そして、土曜日の夜も泊まりまして
朝食には欠かせない、じぃじ特性のフレンチトーストに
メープルシロップをたっぷりかけて2日間とも
食べました。
パンも生クリームを入れて焼いたふわふわのパンでした。
孫は2人とも好き嫌いが多く、給食を食べるようになっても
K君は特にお野菜を残すようで、ケーキも食べません。
「ジャンボプリンを作ったのよ」と言うととっても嬉しそうに
「わぁーありがとう!」とお愛想は言いますが
ほぼ食べません。
K君のお誕生日会は、何となく盛り上がりに欠ける
少々寂しいお祝いの宴になってしまいます。