癒やされています＾＾ [命]
今年も陽射しの中をお散歩しています。
へそ天姿ではありませんでしたが、サンルームのお昼寝姿は
拝見できました！
「Qちゃん」ありがたや〜〜〜
いつもの河川敷の遊歩道お散歩でした。
お庭と言えば
みんな春を目指して頑張っています！
寒さに負けずマリーゴールドも咲き続けています。
仏花として、おっとっとの両親の仏壇や、ゴンやタロー
大輔や、おおきいちゃんやごまちゃんの遺影を
明るく照らしてくれています。
生命力…… [命]
温室のような２階の仕事部屋では
変わらずに息づいている植物がひしめいています。
寒い１階のリビングでも
エアコンのお陰で
ガジュマルもベンジャミンも家に入れるときに
太い幹をカットしたのですが、いつの間にか
新しい芽が出て大きく葉を広げています。
みんなの生命力には脱帽です。
私も寒いからと縮こまってはいられません。
新しい年も負けないように頑張らねばと
強く感じています。
しまちゃんは、我が家しかご飯を食べられる家は
無い様で、一日に何回もご飯を食べに来ますから
皆勤賞ですが、ちいさいちゃんも皆勤賞に近いくらい
今月はお越です。
今夜は新しい首輪をしてやって来ました。
前の首輪は無くしたのでしょう。
野性味たっぷりで、お家猫さんには向いていないの
かも……です
ふたりにも寒さを乗り越えて、新しい年も元気に暮らして
欲しいと願うばかりです。
高島屋のおせちは無事！？に届きました。
JAで門松を買い門に設置もしました。
でも、あまりお正月の気分にはなれなくて
何から手を着けようかと、まだ迷っている段階です。
年末のご挨拶はまた改めて致します……
今日も元気…… [命]
ちいさいちゃんの来訪が途絶えて１ヶ月が過ぎました。
もう、追いかけないと決めています。
赤い首輪も貰って「もみじちゃん」になったのですから
お家猫さんになれたのなら嬉しいと思っていました。
ところが、首輪が取れた！？状態で、変わりないく
ふっくらと冬支度が始まった姿でやって来ました。
本日はデッキの冬囲いの準備中にもかかわらず
電動ドライバーやノコギリの音にも動じず
十分承知の変わらない態度でおっとっとの後ろに座って
気付いてくれるのを待っていました。
我が家で１０回の冬を経験しているちいさいちゃんです
冬囲いの中のハウスを眺めて何を思うのでしょう……
２日目に訪れた早朝に、しまちゃんと鉢合わせして
デッキの下で大騒ぎになったのですが
私の「怪我をしたら大変だから喧嘩は止めなさい！」の
仲裁の声を聞いて、しまちゃんが逃げ出してくれたので
双方が怪我が無い内に収まってホッとしました。
ちいさいちゃんに、どんな風が吹いたのか
ただ、牛乳が恋しくなっただけなのか
飲みたくなると？ 時間には関係なく
お顔を見せてくれています。
"今日も元気" と確認できる事の嬉しさに浸っています。
届きました！ [命]
ポチッとしてしまいました！
増量中！の言葉と、安かったのと、少しばかりのポイントを
使って、送料無料で1,200円でお釣りが来ました。
遠路はるばる福岡からやって来ました。
到着には数日を要しましたがとても元気でした！
だがしかし、東京の気温も恐ろしい毎日で
あっという間にスリムになって、只今は涼しめなお部屋で
2日に1度の水風呂と、日に数回の霧吹きと
3つ並んで養生中です！
縁あって、我が家へ来てくれたのですから
護らなければです。
我が家族は大人5人中4人が7、8月生まれでして
先日、夏のお誕生会を開きました。
デッキでの焼き肉は、暑さ厳しき本年は中止といたし
エアコンの効いたお部屋で執り行いました。
昨年までと違うのは暑さばかりではなく
歳を重ねた子供達がお肉が食べられなくなってしまったこと
一番若いお嫁さんまでもお肉の脂が……と
相成りまして、来年からは献立を大幅に変えなければ
ならなくなりました。
お陰様で？！後記高齢者となった私は
病院や薬局へ支払う金額が安くなりました。
後記高齢者の説明冊子を読んでも良くわかりませんが
支払率が1割と変わりませんが、微妙に安くなって
こそばゆいです。
おっとっとは、自分ばかりが年寄りなのが気に食わず
やっと仲間が出来たと大喜びしています。
あと幾つ、この暑い夏を越えなければならないのか
教えて頂きたいものです！
頑張って欲しい！ [命]
命には限りがあります。
ダリアの蕾が首元から折れてしまったのです。
顎しか残っていない首元を小瓶に挿して数日経つと
固かった蕾も開花を始めました。
大輪にはならずとも、命を全うする力が溢れて
美しく輝いている姿がとても愛おしくこころに染みました。
ちいさいちゃん、怪我をしています。
数日前に猫さん同士の喧嘩声が聞こえていました。
多分、我が家へご飯を食べに来ているキジトラさんでしょう。
相手がちいさいちゃんでは無い事を祈っていましたが
どうやらちいさいちゃんのようです。
喧嘩の２日後に来たときには怪我は見られなかったのですが
一週間が過ぎて、左頬に広く毛が抜けた箇所と
傷がありました。
細菌が入って、化膿したようです。
そんな時の対処法は薬をウエットに混ぜて食べさせて
１０日程度で治っていましたが、我が家の子ではなくなった
今となっては、毎日ご飯を食べに来るわけでも無く
薬を続ける事は出来ません。
薬とウエットを持って只今の飼い主さんのお家へ
押しかけても良いのどうか躊躇しています。
気づいていて、薬を飲ませていること、治療を施して
下さっている事を願いながらの日々です。
ちいさいちゃんの命を護ってあげたいと思うのです。
でも、何処まで手を出せるのか、出して良いのかと
悩ましい思です。
ちいさいちゃんにはおおきいちゃんよりも長生きして欲しい
怪我に負けないで元気な姿を見せに来て欲しいと願っています。
輝く命に魅せられて [命]
いよいよわが家の彼岸花が咲きそろってきました。
毎年、ちゃんと時期を違わず咲いてくれます。
同じ気持ちで仏様を慰めてくれるのだと思います。
秋が近くなり、わが家のお庭では終わりを告げる植物が
いくつもあります。
ブルーウイングは今年もたくさん咲きましたが
そろそろお花も終わります。
ジャスミンティーやグリーンティーに香りを添えて
とても楽しませてくれていたアラビアンジャスミンは
一足先に終わりを告げました。
そして、イチジクはこれが最後の実となりました。
最後まで、甘く美味しい余韻を残してくれました
とってもとっても感謝です。
みんなには、来年も頑張ってもらうために
お礼肥を施して無事に冬を越してくれるように
愛情を込めてこれからの秋の日々を過ごします。
お買い物の道すがら、とっても健気な子を見つけました。
今日も元気に咲き誇っていました。
この子を見る楽しみが出来て、痛い足を引きずっても
明日もこの道を歩きたいと思っています。
紫陽花のお話し [命]
アナベルの花株はそのままに葉が茂っているのですが
１本の木から枝分かれした３輪だけが花をつけました。
株の大半にはまったく花芽を付けませんでした。
秋色紫陽花だったような……
長い年月に花の色が変わってしまって
本来の色合いには咲いてくれなくなりました。
気温が急に上がって照りかえる暑さのせいで
お花は見る間に枯れ色に変わっています。
それにもかかわらず、新たなな蕾が育っていて
開花できるか心配です。
今日にも半日陰へ移動しなければと思います。
八重咲きの柏葉紫陽花が根切り虫に食べられて
殆ど根がない状況で頑張っていましたが
とうとう１本の枝を残すばかりとなってしまい
梅雨明けの３５度を超す暑さに耐えきれなくなって
昨日枯れてしまいました。
我が家の紫陽花はみな頂き物なのです。
娘の友人のお母様が丹精込めて育てていたものですが
お引っ越し先へ統べては持って行かれないと
５種類ほどを下さったのです。
我が家に来て１５年以上は過ごしたと思いますが
そろそろみんな疲れてしまったのかも知れませんね。
何年もお花を付けない紫陽花もあります。
今夏は例年以上の暑さに耐え抜くことは出来ないのではと
寂しい想いがします。
生命力に元気をもらってます！ [命]
水に挿した枝に花が咲きました。
親株の蕾はまだだというのに
昨日からシンビジウムの開花が始まりました。
快挙です！花芽を付けた茎が14本も育っています。
おとっとと、私のパソコンの間で匂い立つことでしょう。
そしてこちらも、少しお休みしていましたが
新たに咲き始めました。
こんなこともしています。
折れてしまった？ 折ってしまった？ 子達です！
左端からシンビジウム、手前がビオラ、奥がブルーベリー
水を吸って元気にしています。
そして、クレソンも頑張っちゃっています！
ちょうど１年です。 [命]
手帳を調べると２１年１月２０日を最後に
ちいさいちゃんは帰って来なくなりました。
そして、今ではよその子になりました。
それが、突然ちょうど１年ぶりにやって来ました。
寒さで弱った植物をデッキへ運んで振り帰った時に
風よけのビニールシートに茶色い姿が映っていて
おおきいちゃんが帰って来た！と慌てて覗くと
ちいさいちゃんが座っていました。
緊張して、デッキをうろうろとベッドの匂いも嗅いで
キョロキョロ見回しては落ち着かない様子でしたが
人肌に温めた牛乳を出すると居間に一歩入って
きれいに飲んで帰ってゆきました。
きっとまた、おおきいちゃんとごま君のテリトリーを
廻っていたのでしょう。
帰りに寄ってみようと勇気を振り絞って庭まで入って来た
と言う図でしょうか……
おおきいちゃんが居なくなったこと
ごまも居ないことが分かったのかも知れません。
ちいさいちゃんは優しい子ですから
私を慰めに来てくれたのかなとも思えて
とても嬉しいです。
毎日ではなくても、たまにでも寄ってくれる事を
密かに願っています。
おおきいちゃんのこと、清掃事務所へ訪ねました。
該当する猫さんはいませんでした。
良きことかわかりませんが、老衰と言われていたこと
ちいさいちゃんが来てくれたこと、何か暗示があるような
そんな気がしています。
陰膳ではありません。
おおきいちゃんがひもじい思いをしないようにと
親心で供えています。
そして、親子の写真も飾っています。
命を預かる事への区切りと、沢山の幸せな日々に感謝を込めて
家族写真の仲間入りをしました。
「いつまでも忘れない！ ありがとう！」
命をあずかると言うこと…… [命]
置き去りにされたり、これから保健所へ連れて行くと言われたり
病弱で売り物にならないと客引きにされたりと
様々な生い立ちの我が家のわん達です。
40数年前から10数年前までみな家族でした。
「動物を家族に迎えることは簡単なことではありません。
命ある者の生涯を預かって護って見送る覚悟がなければ
決して安易に迎えてはいけないのです。
苦楽をともにし、一喜一憂しながら寄り添って共に生きる
どの命にも生きる権利があるのです。」
人も動物です。犬も、猫も同じ動物です。
自分の身勝手な都合で動くのは人間だけです。
命は大切なのだと知っていますか？
命には大きいも小さいもありません。
全ての命は等しく生きる権利があります。
他の命を誰にも踏みにじることは許されません。
そして、1つしか無い大切な命を蔑ろにするのは人間だけです。
命には飼育という言葉はありません。
共に生きる家族であって、護るべき大切なものです。
そして、命にはみな等しく感情があります。
掛け替えのない家族と、人に感情を寄せてくれた動物を
決して切り捨てては成りません。
もうすぐクリスマスです。
心構えの無い人に、命をプレゼントの対象にしては成りません。
ましてや子供には命のお世話はそう簡単なことではありません
誤った考えでは命をあずかる事などしてはいけないのです。
保護施設には傷ついた心を抱えた犬や猫がたくさん居ます。
どうか心を寄せてあげてください。
