もうすぐ春……ですね [生きる]
昨日、ホースで雪に穴を開けて溶けやすく?したのです。
今日も陽射しは暖かいので、溶けるといいな〜
と願っています。
家の周りがグルッと雪で覆われていますから
北側は、お湯をまかないとです。
ちいさいちゃんは、雪も余裕で次の日にはやって来ました。
しまちゃんは、何処に居たのでしょうか
相変わらず顔を合わせると逃げ腰しです。
でも無事なお二人さんの姿が見られてホッとです。
雪の前にハーブたちをデッキの屋根下へ移動しました。
そして、この場所に居らしたレモンさんは
1週間ほど前に
居間へお移りになりました。
大鉢なので大変ではありましたが、大きな鉢皿を購入して
おっとっとが頑張りました。
その結果……
新芽が出て
蕾もついて
何とも分かりやすい質のレモンさんでした。
そして、そこに居られました方々はと言いますと
こちらの方はお変わりないご様子で木と化して
何処へ行ったのかと探していましたこちらの方は
日を追うごとに変化して、さなぎへと
飛ぶものが苦手で、特に一番苦手な蝶と共に
家の中で暮らす事への恐怖と違和感を拭えずに居ます。
気になって確かめずにはいられない
蝶なったらどうしようと、不安を抱く日々です。
レモンをデッキに出せる日を指折り数えています。
道徳の授業 どう生きるか…… [生きる]
今日は偶然にも写っていたタイルをご紹介します。
このタイルは川の遊歩道に敷き詰められています。
いつも同じ歩調で歩きやすく、足裏に反発を感ぜずに
楽に歩ける優秀なタイルのようです。
そしてタイルの色も気分を明るくしてくれているような
気がしています。
この写真が撮れてしまったのは
おっとっとが大好きな!?セブンイレブンへ寄ったので
側の遊歩道で待っているときでした。
時刻は午前10時半頃ですが、早くもお昼ご飯に食べたいものを
買いに立ち寄ったのでした。
今朝は、孫の小学校の学校開放があって
授業参観に行ってきました。
昨年までは保護者の人数制限がありましたが
今年からその制限が解除されて息子夫婦と
3年生のクラスと6年生のクラスを
行き来しながらの参観でした。
私は両学年共に、道徳の授業を参観しました。
人物の心の中を感じるお話しでしたが
子供達にはしっかり学んで欲しい授業でした。
まだお子ちゃまながら孫息子の臆すことなく
素直な自分で居る姿を見て呆れるやら
笑うやらでした。
高学年の静かなクラスで落ち着いてしっかりと気持ちを
発言ができる孫娘には頼もしさと、クラスの皆が
成長していることを強く感じました。
気になっている校庭の鶏さんをご紹介します。
昨年、鶏さんが亡くなって空っぽになっていた鶏小屋に
番のチャボさんが新しく飼われて、掛かりの子供達が
一生懸命にお世話をしています。
そして、卵が3つ生まれて上手に育ち
ひよこさんになりました。
小屋の金網にピントが合っていて分かりにくいのですが
右にお母さん、左奥にお父さん、お父さんの隣から
手前に3羽が子供達です。
でも皆大きく育って、見分けが出来ないくらいですが
それぞれに名前も付けて、写真入りで説明が
張り出されていました。
命の尊さと、命の輝きが詰まった
鶏の親子は子供達にとって、とても大切なことを
感じさせてくれる素晴らしい家族なのです。
5羽共に羽色が違い、美しい姿も眺め甲斐があります。
学校へ行く度に覗いてしまう鶏小屋をご紹介しました。
生きることは難しいことも…… [生きる]
暖かい仕事部屋で、アラビアンジャスミンが開花しました。
先日、小学校の「きこえとことばの教室」の
発表会をじぃじばぁばは息子夫婦と孫娘と一緒に参観しました。
かつては娘と息子が通った小学校で、今では孫達が
通っています。
「きこえとことばの教室」には地域の11の小学校から
90名近くの1年生から6年生までの生徒が集まって
学んでいるそうです。
実は孫息子が幼稚園に上がった頃から吃音が出始め
とても心配していました。
友達が出来ないのではないか、虐められるのではないかと
じぃじとばぁばは、不安で仕方ありませんでした。
家族は本人の言いたいことを最後まで聞いてから
話をすることが日常ですが、それをお友達に求めることは
難しいと思っていました。
今回の発表会では、歌を歌いながらダンスをしたり
歌のさびでは会場の全員で手話をしたり
クイズ形式で会場の全員で問題の答えをやりとりしたり
絵本のお話しをそれぞれの登場動物になって
台詞を読み上げたりと、みんななかなかの出来映えでした。
生徒が出演した難聴の友達への話し方を教える動画を作ったり
緊張して最初の言葉が出ない生徒や上手く話せない生徒でも
みんなが楽しそうに発表している姿にとても感動しました。
この年になっても知らないことばかりです。
学んで理解を深めることの大切さが身に染みました。
そして数日前に、孫息子のクラスで他校の先生が来られて
見学をすることとなり、息子夫婦が参観を許されました。
孫息子は、新学年のクラス替えの自己紹介で自ら
吃音があることをクラスの皆に話していると聞いています。
その事もあって、どう向き合うかが話されて思いやりのある
たくさん意見が黒板に書かれたそうです。
私達も時々授業参観に行かせて貰うのですが
何時もニコニコとお友達と話している姿を目にしますが
こんなにもクラスのみんなに理解されているのだと
息子の話を聞いて、嬉しくて目頭が熱くなりました。
「吃音が出ない時はどんな時?」と聞かれて
姉と喧嘩をする時と、歌を歌う時と、答えて
笑いを誘っていたそうです。
何時も笑顔で、明るくて、おしゃべりで、ゲーム好きで
アニメやゲームの登場人物の模写が得意で
ちょっぴりポッチャリで心優しい孫息子を
更に愛おしく感じました。
このまま、自分らしく大きく育って欲しいと願っています。
根強い命 [生きる]
元気をもらって…… [生きる]
卒業かな? [生きる]
キジトラさんは毎日3回はご飯を食べに来ます。
身体はふっくらとして寒い冬を乗り越えられそうです。
ちいさいちゃんの、頬の怪我はかさぶたも小さくなって
毛も生えて治ってきているようです。
来る時間は昼間だったり、夜だったり
いろいろですが、以前の様に夜遅くまで
お食事処を開いておりませんので
夜中の訪れは、カメラで動静を見ています。
キジトラさん以外は誰も映っておりませんので
今のお家の自分のハウスの寝心地が良いのでしょう。
幸せなちいさいちゃんにほっとしています。
我が家を後に、散策(見回り)へ出かける後ろ姿に
「もみじちゃん、また来てね〜」と思えるようになりました。
私も、ちいさいちゃん離れが出来そうな気がします。
こんなことあんなこと [生きる]
もう12月。
今年の記憶に残る我が家の騒動は
夏のおっとっとの熱中症入院から始まって
コロナ感染、体調不良など秋まで引きずって
元気なはずの私までちょっと疲れました。
自分へのご褒美と言うわけでもありませんが
食べたかった栗むし羊羹を長野の小布施堂さんへ
注文しました。
思っていたとおりの美味しさに癒やされました。
そして、気の向くまま洋裁をしたり
2日に1度はパンを焼き
収穫した我が家のオリーブを漬けてみたり
(オリーブの塩漬け美味しかったで〜す。)
空き瓶が欲しくて時折飲むハートランドビールで
秋を過ごしました。
実は、ここ2ヶ月ほどリハビリ散歩はしていません。
右の股関節がいよいよ隙間がなくなって
歩くと痛さが増してお買い物にも一人では行かれない
不自由な毎日になっています。
左の股関節は5年前に人工関節になっていますので
いよいよ人造人間キカイダーになる予定です!
5年前と同じ先生に手術をして頂けることになり
ホッとしていますが、その道では知られている先生のようで
とても混んでいて、手術を待つ事数ヶ月となりました。
医療は進歩しています。
変形性関節症に効果があるという薬が新たに分かって
手術までの間、痛みを緩和するその薬を服用することになり
飲み始めました。
少しづつ、カプセルの数を増やす飲み方ですが
私にとってどんな副作用が現れるのかは分かりません。
時には副作用があっても薬を飲まなければ
現在の状態を修復できないこともあります。
難しい選択ですが、服用して回復した事もありますし
副作用によって身体に影響をもたらされた事もあります。
難しい選択ですが、私が現在ここにあるのは
やはり薬によって助けられたからだと思ってます。
この冬はどんな冬になるのでしょうか
北の町はもう雪で真っ白ですね。
暖かな春を待ち望むのはまだ早いのですが
春目指して寒さを乗り越えようと思うのです。
幸せな毎日ですか…… [生きる]
それぞれの生き方 [生きる]
10月も終わりに近づいて寒くなっきました。
12年目にして、にゃんこさんハウスを作らない
寂しさを思っています。
誰も入ってくれることは無いと分かりながら
やはりベッドを作ってしまいました。
デッキにはベッドが無いと落ち着かないのです。
困ったものです。
雨囲いはしていますが、寒さ対策は何処までするか
悩んでいます。
おちびちゃんは来れなくなったままですが
おちびちゃんを追った同じキジトラさんが
毎日ご飯を食べに来ますので、取りあえず濡れずに
ご飯を食べられるようにはしています。
地域猫さんですから、我が家だけに来ている訳では
ないので、夜にはご飯を片付けています。
慣れそうな子では無いので、お互いに傍観している
と言う状態です。
そして、ちいさいちゃんは気分次第で
ふらっとやって来ますので、大好きな牛乳と
チュールは欠かさずに、キジトラさんのドライも
気になるようで、食べたりしています。
ちいさいちゃんは、どこどこの家の子とは思っていないようで
我が家も自分の家なのかキジトラちゃんが来ていることには
神経ピリピリで、機嫌が悪いのです。
一切「みゃぁ〜」と可愛い声で鳴いてはくれません。
二人は遭遇していないようですが、お互いに感知しているようで
ばったり会ったときには、どうなるか心配です。
辛い旅路へ…… [生きる]
おちびちゃん、このビデオを撮ってから
姿を見なくなって心配していました。
心配で、ご飯を用意して待っていましたが
朝になるとドライが綺麗に食べられていて
日中は怖くて来られないのかとも思いましたが
不穏な気を感じて……
カメラを購入し昨夜から撮り始めたところ
メダカ鉢を襲っていた子でした。
耳がカットされているようなので
以前にごま君と喧嘩をしていた子ではないのです。
おちびちゃんは、大人の猫さんに追い立てられて
しまったのでしょうか……
台風続きの土砂降りの中を何処でどうしているのかと
どうして上げることも出来ない思で胸が苦しくなります。
「おちびちゃん、帰っておいで」と、毎日祈っています。