笑みが溢れる春です…… [笑顔]
嵐が過ぎてお日様が顔をのぞかかせた途端に
２階は蒸し暑くなりました。
窓を開けても、部屋の中も外もあまり変わりません。
２階のシンビジュームは開花が始まり
５畳ほどの仕事部屋はシンビジュームの香りが
濃く漂っています。
大輪のピンクの椿がいつの間にか開花していました。
今年はたった２輪の大切なお花なのです。
じっくり愛でたかったのですが、雨続きで気づいた時には
大輪が咲いていました。
蕾も明日には開花しそうです。
そして、咲き終わったと思っていたクリスマスローズも
葉に隠れて新しく２輪咲いていました。
小鳥たちが、赤い椿やクリスマスローズの花を食べてしまい
みんなボロボロになってしまいました。
甘夏で味をしめて、食べてしまうと次に周りの花たちを
食べてしまうのです。
困ったものです。
近くの桜並木も、ソメイヨシノがちらほら咲き始めています。
今週末はお天気にかかわらず、公園はお花見の
宴会でひしめき合うことでしょう。
今年の春は、一度に花たちが咲きそうです。
しっかり眺めていなければ咲き終わってしまいそうで
油断は出来ません。
公園も遊歩道も桜並木が美しく咲き乱れることでしょう。
暫くは人出も多くゆったりとお散歩を楽しむ事は
出来ないと思いますが、是非とも沢山の桜の写真を
撮って歩きたいと思っています。
家の近くにいくつもの桜並木が点在していますので
春の幸せのお裾分けを綴ることに致しましょう。
命とひとり言 [笑顔]
孫娘、おねえちゃまが12歳のお誕生日を迎えました。
何とも早すぎる12年でした。
もっとゆっくり歳を重ねて欲しかったと懐かしむ
じじとばばです。
今年のプレゼントは、おねえちゃまご希望の
「オタマトーン」でした！
iPadに繋いで、色々な音色に替えたりして
楽しそうに演奏をしています。
「ハマりそう！」だそうです。
寄ると触ると姉弟喧嘩をしていますが
結構仲良しで微笑ましく、眺めているだけで
幸せになってしまう、じじとばばでした。
インプラント始まりました。
初回の手術も無事に終えて、経過は良好です！
骨粗鬆症の血液検査の結果、ビタミンDを服用することとなり
インプラント終了後に、今までの薬を見直すことになりました。
歯科医師によると、小さい顎の為に上顎の骨も思いのほか狭く
本体のネジをどの向きに施すか悩んだ？ようでした。
取りあえず始まってしまいましたので、まな板の鯉で
頑張って参ります！
私は、いつまで生きるのだろう……
趣味みたいな物…… [笑顔]
暑くてお散歩どころではない日々が続いていましたが
4ヶ月以上ぶりのお散歩を開始しました。
午後6時を過ぎると風も涼しく感じられて
夕焼けに誘われて歩き出します。
河川工事で数年ぶりに、ひと橋先まで行かれるようになって
気分も上々です！
古い団地もマンションへと建て替えられて
3年ぶりでしょうか、いよいよ来月には元の住人の方々が
戻って来られます。
孫のお友達も戻ってくるのでとても楽しみです。
以前はお庭もゆったりと広く子供達のために
夏祭りやハロウィンなどの集いを開催して
くれていましたが、これからは住人の数も多くなり
元の温かな空気も、形態も変わってしまうのではないかと
寂しさを感じています。
家の近くまで帰ってくると外灯が灯ります。
これ以上暗くなると足下が見えにくくなりますので
周りが見える内に帰宅です。
先日、孫娘（おねえちゃま）から私のケータイへ
可愛いカードが届きました。
嬉しくも驚いて、成長したのだと感慨深い思いです。
6年生になって身長も伸びて、益々遠くなったようで
おいて行かれる心持ちがします。
写真を撮り忘れましたが、お礼にお姉ちゃまが好きな
キュロットスカートを4着作りました。
布地を気に入ってくれるかどうか、サイズも合うかどうか
心配でしたが、気に入ってくれて早速着てくれました。
ベビー服から作っていますから、いつまでばぁばが作る服を
喜んで着てくれるのかと……
来年には中学生になります、今よりもっと
寂しく感じるのでしょうね。
指が痛まなかったこともありましたが
手持ちの布選びから、裁断まで一気に進め
1日で4着を仕上げました。
久しぶりのお裁縫はとても楽しくて
まだ何か作りたい気持ちが膨れ上がって
ミシンが片付けられないままです。
お散歩も、お裁縫も私の趣味みたいな物でしたから
続けて行かれると嬉しいです。
八重咲き柏葉紫陽花…… [笑顔]
昨年、枯らしてしまった八重咲きの柏葉紫陽花
十数年前に戴いた５種類の紫陽花の中でも一生懸命頑張って
くれていましたのでとても気落ちをしていました。
いくつもの園芸店でずっと探していましたが一重咲きばかりで
八重咲きには巡り会えませんでした。
その日は雨降りでしたが、何故かお散歩に行こうと
近くのJA(農協)へ寄りたいと思ったのか不思議でしたが
雨の合間に父さんと出かけました。
農協の店内を廻って、お買い物をして
帰りがけに外の紫陽花の鉢植えを見て回ると
この日に限って白い紫陽花が数鉢、その中に一鉢だけ
八重咲きの柏葉紫陽花がありました。
慌てて鉢を抱えてレジへ戻り、雨に遭わないように
急ぎ足で、鉢を胸に抱きしめながら帰りました。
秋色紫陽花も、ブルーグリーンも枯れてしまいました。
今はアナベルが二回りも三回りも小さくなりましたが
枝中に小さな蕾を付けて頑張っています。
残る１種類も名無しですが３つほど蕾を付けています。
お花が咲いてから過去の写真と照らし合わせて
名前を探すつもりです。
八重咲きの柏葉紫陽花を眺めながら、きっと呼ばれたのねと
父さんと話しています。
「母さんの探していた紫陽花だ！」と大輔が気づいて
私をお散歩に連れだしてくれたのでしょう。
紫陽花の向こうに大輔の笑顔が見えるようです。
みんな輝いています！ [笑顔]
忘れていた「ミニ水仙」が全てに花芽を付けて
開花しています。
白水仙のようには香りませんが、可愛い姿が
何とも初々しいです。
私の選ぶパンジーは黄色とオレンジと決まっています。
甘く優しい香りがとてもお気に入りなのです。
おっととは、ビオラが好きで紫系が好きなのですが
今期は、このプランターの一鉢だけにしました。
我が家の矮性のミモザも準備万端です！
正式名は「アカシアテレサ」と言います。
大きなアカシアは今が花盛りですが
この種類はアカシアが咲き終わってから咲くのです。
蕾が膨らんで今か今かと待っているようです。
よく見ると、枝の真ん中に後ろの空が見えます。
この所の強風で、後ろの枝が折れ飛んでいました。
花芽をたくさん付けていたので残念でした。
甘夏みかんの今年の実成は少ないのですが
大玉で立派な出来です。
ご近所の３姉妹さんが毎年喜んで食べて下さるので
今年も笑顔を見られそうで嬉しいです。
忘れ物現る！ [笑顔]
昨日は気持ちの良い陽気になって
公園の第2グラウンドの周りを歩きながら
開山八重桜の蕾の膨らみを見て回りました。
坂を上り下りする内に、右足が痛み出し
３千数歩で戻りました。
庭では、春だよ〜とばかりに寒さを乗り越えて
新たに可愛い姿を見せてくれている花たちがあります。
クリスマスローズも小さな鉢ですが毎年咲いてくれます。
こちらは名無しさんになってしまいましたが
今年も親子鉢でお花が咲きました。
原種のアネモネさん、忘れていました。
中心の濃い紫色の葉はスミレです。
スミレを植えた鉢だとばかり思い込んでいましたが
アネモネが咲き始めてビックリしました。
一番花が咲き終わったスミレの葉をどけると
原種アネモネと名札がありました。
蕾がいくつも出来ていて嬉しい驚きです！
そして、もう一鉢
昨年の初冬まで咲き続けていたブルンネラさん
花後に剪定していて、何故後ろ半分が空いているの？と
不思議に思っていました。
寄せ植えしたことも忘れていて
芽が出てきてやっと気づきました！
ミニ水仙であったような気がします。
花芽を付けてくれるかは分かりませんが
本当に忘れていて申し訳ないと思いつつ
嬉しい気持ちでワクワクします。
家族が揃うのは楽しいものです！ [笑顔]
２６日土曜日、朝から雨が降っています。
小学校の前のお寺の紅葉の美しさも霞んでいます。
小学校では「わくわく造形展」が公開されていて
じぃじと二人で見に行きました。
２年生になったK君の作品です！
上の作品はヘルメットを作るがお題で
「フライパンヘルメット」だそうです。
下の作品は、かあちゃまが好きなはずと思い込んでいて
お年玉の残りでかあちゃまのお誕生日にはプレゼントする
「キュウリ」をモチーフに作ったようでした。
お姉ちゃまは、５年生になって成長を感じさせる作品と
なっていました。
刺繍も上手になって、布の色も刺繍糸の色も
お姉ちゃまの好みに合って素敵な出来映えでした。
展示場が体育館なので光の加減で色味が違って撮れていて
残念ですが、もう少し優しいブルー地と優しいピンクの
糸でした。
とうちゃまのお酒の缶で作った工作で楽しい出来映えでした。
色々と考えるものだと感心してしまいました。
墨絵はそれぞれに工夫された作品が多く
おねえちゃまも受け狙い？の作品のようでした。
造形展はみんなの頭の中を作り出しているようで
１年生から６年生までの成長を見せて貰うことが出来て
来年の孫達の成長がとっても楽しみになりました。
そして、じぃじのお誕生日のお祝いと車の免許更新が出来た
お祝い？を兼ねて、家族からのではなく、じぃじから
家族みんなへのお食事会のお誘いがありました。
じぃじは祝われるのは嫌なのでお祝い会はパスしていました。
でもロイヤルホストのお誕生日月２０％引きを利用して
ご馳走したいと言う事で、夕方にみんなで出かけました。
ぽっちゃりK君は、ハンバーグを平らげて
２５０gのステーキを半分ほど食べました。
コーラを１杯と最後に牛乳を味わいながら
その食レポを牛乳に至るまで詳細かつ繊細に
語っていたことに隣に座っていた叔母ちゃま(娘)が
感心して話してくれました。
ただ、ぽっちゃり度を増さないように願うばかりです。
おねえちゃまとはお料理が出てくるまで
たくさんお話しが出来ました。
スイミングが忙しく、なかなかゆっくり会えませんから
ばぁばはとっても楽しい時間でした。
おねえちゃまはチーズハンバーグのオーブン焼きと
ポテトフライと生チョコアイスクリームを食べました。
水泳のお陰か、ほっそりと背は伸びましたが
もう少し肉が付いても良いかなと思えて
もっと食べて欲しかったのですが……
みんなに「ごちそうさまでした！」とお礼を言われた
じぃじはとっても嬉しそうでした！
心に力…… [笑顔]
５月半ばに右手を骨折した孫のK君が
ギブスが取れて、添え木に変わっていましたが
家の中では添え木を外しても良い言われて
金曜日の午後からお泊まりにやって来ました。
写真は以前の怪我後まもなくのギブス姿ですが
今では学校から帰ると直ぐにトランクス１枚になって
過ごすのです。
我が家到着後も同じ姿なので写真はお見せできません。
自由になった右腕を普通に動かして使うので
ハラハラのし通しです。
怪我から約１ヶ月後に骨を固定していた
針金のような金具３本を抜いたのですが
麻酔無しでペンチのような物で腕から引き抜いたのです。
３本中２本がなかなか抜けず悲鳴を上げながら
骨折をしたときよりも痛いと言って
大泣きをしたそうです。
K君の手を握って付き添っていたかあちゃまは
とっても辛くて気分が悪くなってしまったと言っていました。
麻酔無しで金具を外すとの説明を受けたときに
K君は先生に何度も何度も確認をしていたそうです。
それが金具を抜く１週間前のことでした。
７歳の子供が胸に抱えて過ごした日々が
周りの大人達にはとても耐えがたいものでした。
じぃじとばぁばは怪我については一切何も聞きません。
ただ、無理をしないこと、右手は大事にしなさいと
言うだけです。
そして帰ってくる言葉は、いつも「大丈夫だよ！」
と笑顔なのです。
とても強くなったのだと思います。
とっても痛い経験でしたが、明るく楽しい性格は
何も変わらず、身をもって経験したことが
心の力になったようです。
一段とぽっちゃり体型になったK君が
とてもとても愛おしいです。
ゲーム大好きインドア派のK君が唯一運動をする
スイミングスクールへ復帰できる日を楽しみに
少しはスリムになる姿を待ちたいと思います。
Kくんは１泊で帰ると言い出して、お迎えの連絡を入れると
とおちゃまは「えー帰ってくるの！」と。
おねえちゃまと３人で静かにのんびり過ごしていたのに
と言いながら迎えに来てくれました。
「２泊すればいいのにー」と、とうちゃま
「だって帰りたくなったんだもん！」と、K君
「３人で静かにのんびりしてたのに−」と、とうちゃま
「何て家族だ！」と、K君
楽しそうに言い合いながら、笑顔で帰って行きました！
